2016年4月、西地中海・カナリア諸島クルーズでスペインのカナリア諸島・テネリフェ島へ寄港。
西地中海・カナリア諸島クルーズのコースはこちらです。
クルーズ船主催のテイデ国立公園へのツアーに参加しました。
森林地帯を通って、テイデ山が見える展望台へ
クルーズ船はテネリフェ島の州都である、サンタ・クルス・デ・テネリフェ(Santa Cruz de Tenerife) の町に停泊。
港の様子です。
そこからバスで、まずはテイデ山を目指します。
出発時、港周辺は曇りでしたが、森林を抜けて標高が上がり雲の上にでると快晴でした。
途中、テイデ山がきれいに見える展望台で数分、写真撮影のため停車。
展望台からはきれいにテイデ山が見えました。
テイデ山には続々、ツアーバスが登ってきていました。
展望台からの眺めの動画です。
展望台の次は、途中のレストランでトイレ休憩。
他にも数台のツアーバスも休憩。ほとんど同じクルーズ船のお客さん。
ここからもテイデ山がきれいに見えました。
周りの景色。
ここからさらにバス乗って、ハイライトの「神の指」といわれるロケ・シンチャド(Roque Cinchado) へ。
「神の指」ロケ・シンチャド
バスは今回のツアーの目玉、神の指と呼ばれる奇岩「ロケ・シンチャド」 へ。
ここで15分の自由時間。
たった15分なので、みんな急いで写真撮影に向かいます。
ちょっとした展望台にあがりました。
展望台から見た駐車場。
奇岩・神の指( ロケ・シンチャド )。
テイデ山をバックに。
ポキッと折れそうな岩でした。
近くに大きなクレーターが広がっていました。
動画です。
楽しみにしていた「神の指」。
天気にも恵まれてきれいな姿を見ることができて、大満足でした。
今回はたったの15分の滞在だったので、次はゆっくりと滞在したいものです。
この後、ツアーは プエルト・デ ラ・クルス の町へ向かいました。
植物園
バスは山を下りて、プエルト・デ ラ・クルス の町へ。
まずは植物園へ。
バスは入り口で待機しているので、個人個人で自由に見て回りました。
普通の植物園でした。
プエルト・デ ラ・クルス
植物園のあとは、プエルト・デ ラ・クルス にある、ホテルカタロニアラスベガスで昼食。
ビッフェスタイルでした。
ホテル前は、観光電車の乗り場。
目の前が海岸線で、ウォーターパークやショップなど立ち並んで観光しやすい場所にホテルはありました。
昼食後は自由時間だったので、街を散歩。
海岸線にあった、大きなウォーターパークと小さな教会。
こんな岩だらけな場所で泳ぐ人達と、釣りをする人。
有名な岩と同化したレストラン。
岩に同化したレストランからの眺め。
砦の方へ行ってみると、大砲がありました。
街中をブラブラ。
途中にあったカトリック教会。
教会前の広場。
自由時間のあと、昼食を食べたホテル前に集合して、ツアーは終了。
船に戻りました。
島の北側にあったプエルト・デ ラ・クルス はどんよりとした天気でしたが、南側の港に戻ると快晴でした。
港の様子はこちらです。