2017年3~4月、シンガポール、ヴェネツィア、アジア・中東・ヨーロッパ横断クルーズ旅行のコースまとめです。
今回は乗船地のシンガポール、下船地のヴェネツィアでそれぞれ数日観光。
クルーズは38日間の長いクルーズだったので、、約1カ月半の旅行になりました。
香港経由でシンガポールへ
まずは香港エキスプレスで香港へ。
香港空港近くの香港 スカイシティ マリオット ホテル(Hong Kong SkyCity Marriott Hotel) に1泊しました。
空港から無料シャトルバスがあるので便利。
この時、ちょっとボーディングに遅れそうになって、急いで走って向かっていると、私達と同じように走っている外国人の家族連れがいました。
ベイビーを抱えたパパが、家族から遅れて一人必死で走る私に向かって、超笑顔で「シンガポール!!」と言って高速で走り去っていきました。笑
シンガポール
約6年ぶりのシンガポールは新しい見所が増えていました。
前回ほど歩き回る時間はなく、マリーナベイ付近をブラブラしました。
前回、2011年の訪問はこちらです。
今回はマリーナベイにあるMarina Mandarin Singaporeに2泊。
マーライオンやマリーナベイサンズに近くて便利でした。
前回来た時はまだなかった植物園。
夜景もきれいでした。
アジア・中東・ヨーロッパ横断クルーズ
港はマリーナベイにある、マリーナベイクルーズセンターから出発。
港までは、地下鉄でマリーナ・サウス・ピア駅へ行って、そこから歩いて、マリーナベイクルーズセンターへ行く事ができました。
今回お世話になったノルウェージャンスター。
また3,4人目無料のセールをやっていてくれました~。
船のデッキから見えた、マリーナベイサンズ。
シンガポール港から、アジア、中東、東地中海を通って、ベニス港までの、38日間のクルーズに出発。
クルーズのコースはこちらです。
見所いっぱいのクルーズでした。
ムンバイの巨大洗濯場「ドービーガート」。
観光客の来ない、ローカルな洗濯場にも行ってみました。
アブタビ、「シェイク・ザイード・グランド・モスク」。
ヨルダン・ペトラ遺跡。
イタリア・ヴェネツィア
ヴェネツィアに到着後、クルーズ船はヴェネツィア港に1泊しました。
私達は下船後にさらに4泊したので、ヴェネツィアでは5日間滞在できました。
ホテルは運河沿いにあるペサロ パレス(Pesaro Palace) 。
運河が見える素敵な部屋に案内してもらえて、とても快適なベニス滞在でした。
部屋のシャンデリアは、宿泊した部屋史上、最大の大きさと豪華さ!
部屋はソファーベッドとエキストラベッドを入れてもらえて、4人で宿泊することができました。
部屋のバルコニーからの眺め。本当に贅沢な数日間でした。
ヴェネツィアは本当にたくさんの人。
これだけの人を惹きつける魅力がいっぱいの街でした。
パリ、ソウル経由で帰国
帰りはヴェネツィア・マルコポーロ空港から、エールフランでパリ・シャルルドゴール空港へ。
パリから大韓航空、ソウル経由で帰国しました。
今回の旅は、短期間にハイライトがたくさんの旅だったので、最後は脳みそがパンク状態で、帰国してもしばらく夢でフラッシュバックのように旅の情景が浮かんで、寝てるのに寝てないような感覚でした。笑